豊中市でのリフォームで多くの実績を積みご相談から施工までの流れをご紹介

お住まいや店舗の工事について、大まかなご要望をお知らせください。直接ご来店いただくかお電話やメールフォームを利用してのご連絡も受け付けております。施工を希望される箇所や予算については、この段階では大まかなイメージで構いません。お問い合わせに応じて、より良いご提案を行うために、具体的な現場調査やご来店の上での相談日程について、ご連絡差し上げます。

ご来店日程や現場確認の日程を調整し、実際に面談した上でのヒアリングを実施いたします。お話をお聞きしながら。修繕や改修を希望される部分について、より具体的にイメージを膨らませていきます。より良い暮らしを実現するために、ここだけは欠かせない、これは実現したいとお考えのことをお聞かせください。それに基づいて現場を実際に拝見して具体的なプラン検討に進んでいきます。

現場を実際に拝見し、その調査で得られたデータを踏まえて、具体的なプランをご提案いたします。現状の設備がどの程度活用できるのか、状態に応じて施工の規模も大きく変化します。事前にお聞きしたご要望も踏まえてプランをお作りし、この段階でお見積りも行って、ご提示いたします。納得できるまで疑問点などをご質問いただき、満足できるまでご要望をお伝えください。

ご提示したプランをたたき台として、お打ち合わせを重ねます。後になって修正をするとなると工期が延長されてしまうこともあります。お客様にとっても手間や費用がかさむ可能性があります。この時点でできる限り疑問を解消し、理想の施工プランに近づけましょう。ただし、あまりに理想を追求しすぎると、費用もかさんでしまうことがあります。予算も含めて慎重に検討することが大切です。

打ち合わせを重ね、出来上がったプランの内容に納得ができれば契約へと進んでいただきます。ここに至るまでにどうしても提示されたプランや見積りに納得がいかないという場合には、契約に至らなくても致し方ありません。ここまでの費用もかかりません。しかし一度ご相談いただいたお客様に、そのような残念な思いを抱かせることのないよう精一杯のご提案を提供いたします。

工事の開始が決定すると、着工準備を始めます。このタイミングになると、近隣の方々へも工事を行うことをお知らせする必要があります。施工時に大きな音がする場合や臭い、または工事関係の車両が出入りすることもあるため、トラブルを避けるためにも挨拶に行っておくことが大切です。工事を行う部屋や、外壁等の外回りの工事の際に、家具や荷物を整理しておくとスムーズです。

着工準備が終わった段階で、契約時に決定していた着工日から工事を開始します。戸建て住宅での外壁塗装や屋根の塗装工事を行う場合には、仮設足場の組み立からスタートしていきます。リフォームに関わる施工の場合の多くは、最初に現状の構造物を解体するところから始めることが多くなります。既存の箇所を解体して撤去した上で、実際のリフォーム工事に移行していきます。